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Friday,February 16,2007

【ジュリア・フジエダ】(※以下ジュリア)
「オセロットシティで最も権威あるタブロイド紙、それがオセロットプレス! わたしはその局長であり記者でありカメラマンでもあるジュリア・フジエダ。ぶっちゃけ、他の社員は勝手に事務所に住み着いた猫一匹です!」

【ジュリア】
「私の名前に見覚えがある人……異世界にはあんな人とかこんな人とか似たような人が偏在してるから、それもまあ致し方なし!」

【ジュリア】
「さて、本日のオセロットシティのスクープは?」

【ジュリア】
「アッシュさん、FBIのカタブツらしいですけど、どのブツがカタいんですか!?」
(子供のように好奇に満ちた瞳で)

【ジュリア】
「ガラさん……かっこいいけどズボンには尻尾を出すための穴が空いてるんですよね……!? きゃっ★」

【ジュリア】
「レイスさん、あんな格好してるけど実は簿記検定2級(とかだったら面白いと思っただけ)

【ジュリア】
「キャロルさんて若く見えるけど本当は何さ……ぐふう!」
(非常に不自然な形で頭上から植木鉢が落ちてきた様子)

【ジュリア】
「この時代、放送禁止用語ってどのくらい整理されてるのか、いつの日かスタジオに突撃して試してみたいと思います!」

【ジュリア】
「では、本日はこのあたりで! 気が向いたら刊行の『気刊オセロットプレス』を今後ともよろしく!」