如月双七

主人公。人生の大半を孤島の病院で過ごしてきた世間知らずで、外の世界に強い憧れを抱いている。
かなりお人よしかつ天然。すずに対してべったりと愛情を注いでいるが、それはどちらかというと家族愛に近い。
感動屋で涙もろく、よくすずにその点を説教されている。
ツンツン頭は地毛、不良っぽいのでコンプレックス。
中国拳法の流れを汲む九鬼流を使う。